ツレのつきあい(1/2-d)
アビィロードの例の横断歩道、セントジョーンズウッドの駅から近いのでまた最初の駅に戻って歩くこと10分弱で到着。ツレはビートルズが好き。孫のためっていうのはテキトーな理由づけでリバプールとかアビィロードに行きたかったのかもね。
もっと堂々とやれと言っても遠慮がちなツレ。帰ってきてから裸足でやればよかったとか言ってる。地下鉄では一瞬迷子になるし、マジ情けない。
こちらはレコーディングをしたというスタジオ、落書きだらけ!
この建物の下にショップがあって、小さいお店に人がぎゅうぎゅう。私はまったく興味がないので、夫の従兄へのお土産などを物色。
ホテルまでは徒歩で。途中に素敵な教会があったり線路が見えたり、楽しかった。
痛感したのは、山の手と下町の差が歴然としているのは万国共通なんだな、ってこと。
リージェンツパークより北西にある住宅地はまさに高級、道にゴミなんて落ちてないし犬の散歩をする人たちもオシャレ。元旦の夜に日本食を食べに行った辺りも横浜で言えば元町みたいな感じで上品だった。地下鉄の駅でだいたいわかるのも面白い。
もう一回、行きたいね~、ロンドン。