ポントカサルテ水道橋(12/29-c)
生涯で忘れられない日(1)
いきなりですが、乗せてもらったナローボートの案内人さんになつくワタシ
肖像権侵害してたらごめんなさい
相手が日本人だからと、本当にゆっくりとはっきりした英語で身振りを添えて説明してくれるんですよ。終始ニコニコとして、英語理解率ほぼゼロのワタシが理解できるまで話してくれます。優しくてウィットもあって、握手した手は岩のように硬くて暖かかった。世の中に「出会い」というものは多々ありますが、まさか地球の反対側でこんなにステキな兄さんに会えると誰が思うでしょう
水道橋ってなに?えー?程度の気分でいたのにね
凍ってるの。兄さんがガシガシ割ってくれて出航!
氷を割る兄さんの雄姿
本気でナローです
しかもむちゃくちゃ高い場所です
この一番高いとこに建ってるのが、この水道橋を作った人の家だとか
Uターン地点は、なんだろう、別荘地みたい
電車の単線みたいにすれ違えるくらいの幅がある場所もあり、片側は歩行者も通れます。夏は混んでいて乗るのが大変だとか。貸し切りでしたわ。