初海外2016/12/27~2017/1/3

2017年の正月をロンドンで迎えた時、クズのような私の人生を自力で変えよう、と心に深く刻んだ。歳も歳なので海外はもう行かないと思うが、自分の目で見たいものを見に行きたい場所へ自分の足でいけるうちに行こう、と決意した。少しずつ、旅行記として書いていきたい。

2017-01-19から1日間の記事一覧

ロンドンだよっ!(12/31-c)

生涯で忘れられない日(2) ハイウェイはすいすいと、でもさすがにロンドンが近くなると混んできます。交差点(じゃないな)が回るようにして進むので方向感覚が混乱します。運転の上手なドライバーさんですが、途中一度急ブレーキをかけました。前の車が突…

ストーンヘンジ(12/31-b)

2時間近くバスに揺られてストーンヘンジへ。ゆく道道、牧草地が広がって羊がいっぱい!イギリスの文化の基盤となったのは羊毛だそう。それを大事にしているこの国と、文明基盤を平気で放り出す我が国との差を哀しく思う。 はい、こちらがかの有名なストーヘ…

オックスフォード(12/31-a)

2016年最後の日。この年まで、新年を日本以外で迎える日が来ようとは思ってもみなかった。しかも起きてる間の半分くらいはバス移動、ドライバーさん頼むで~。 まず向かった先はオックスフォード。ため息の出るような建物がたくさんあって写真選びに迷う…

バートン・オン・ザ・ウォーター(12/30-d)

やっぱり石垣! もう暗くなりつつある村でうろうろも何なので、目の前のお店でホットチョコレートを お支払いが先でテーブルサービスしてくれて、チップは箱に放り込む形 ショウウィンドウがきれいね そしてこの村の川はちょっと幅が広くて真ん中に大きな樹 …

うつくしい村バイブリー(12/30-c)

コッツウォルズの2つの村へ。バイブリーとバートン・オン・ザ・ウォーター。 2つ目の村はいかにもの観光地だったが、バイブリーはあまりにも想像を超えていて言葉にできないような場所。どこかへ迷い込んでしまったような気持ちに。 ここでの写真が圧倒的…

若干退屈(12/30-b)

高名なるシェイクスピアさまと妻のアンの生家へ。 昔、壬生の新選組の屯所に行ったときも鴨井が目線にあって「嘘だろ」と思ったのだが、人間の身体が年々大きくなっているのは万国共通のようで、小人さんの家みたいだった。ワタクシがでかいのだという意見も…

長い名前(12/30-a)

ストラトフォードアポンエイボン、と日本人にはどこで切ったらいいのかわからない土地に宿泊。アルベストン・マナーハウスに連泊。朝食はどこもイギリスらしいパンとベーコンエッグ。パンもベーコンもリバプールやロンドンのホテルよりこのホテルが一番おい…

ポントカサルテ水道橋(12/29-c)

生涯で忘れられない日(1) いきなりですが、乗せてもらったナローボートの案内人さんになつくワタシ 肖像権侵害してたらごめんなさい 相手が日本人だからと、本当にゆっくりとはっきりした英語で身振りを添えて説明してくれるんですよ。終始ニコニコとして…

ツアーって忙しい(12/29-b)

要所要所を専用バスで動くんだが、地図見てるとすごい距離をしゅぱーって動くわけです。今日も早朝にビートルズの聖地をちょろっと見て、リバプール大聖堂を見て ・・・関係ないけど、リバプールって飛行機雲が多いです・・・ バスの窓の外に突然現れた中華…

本格的にツアー開始(12/29-a)

リバプール連泊のツアーだったから参加しただけで(あと、最終日がロンドン自由行動だったのも大きい)特に行きたい場所も何もないし、そもそもイギリスはロンドンくらいしか知らないし、29日から本格的におのぼりさんツアーの開始。いやいやそれが、面白…

お昼はイタリアン(12/28-b)

ツアーの皆さん(9名+添乗員1名という小所帯)は湖水地方へいらっしゃり、お昼はフィッシュ&チップスだったそうで概ね不評だった。我々は息子の案内で中心街へ移動してベビーカー可のなんでもありでややイタリアンなお店へ。小皿をセットするタイプで結…

初の国外脱出(12/28-a)

2016年12月27日から2017年1月3日まで、イギリスのツアーに行った。国外に出るのは初めて(そしてたぶん最後)なので記録を残しておこうと思う。 現地28日の朝、ツアーを離脱してリバプールで現地に住む長男一家と合流。タクシーで港に行った…